◆◇◆◇◆カメラオブスキュラ◆◇◆◇◆

「小さな穴を通じて暗い部屋に投じられ照明された物体の像は、
穴からある距離の所に白い紙を垂直に置けば、そのままの形と
色で紙の上に映る。その像は穴から光が交差するので小さく、
また逆さまに映る・・・」あの、レオナルド・ダ・ヴィンチの記述です。

ウェルツベルグの王侯、僧侶であり尚且つローマ大学教授でも
あったツァーンが制作した小型携帯用のカメラ・オブスキュラ。
暗箱内に鏡を入れて逆像でなく正像が見られるに考案された。
また、ピントグラスを今までの油紙ではなく乳白のガラスを使用。

逆さまに映る画像を鏡で反射させて、正位置にくるようにしている。
一眼レフの原理!そして、こうして風景などをスケッチしていたのだ。
ここから、かの有名なフォックス・タルボットは、人の手で描かずに
写真的方法で映像を残せないものかと印画紙を考案たのである!
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参考資料:写真学